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K’SページのブログK’S日記です、日ごろのこと、鉄道・航空・カメラや旅行またボイスコーポレーター活動のことを書いていきたいと思います!ごゆっくりしていってくださいね。

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過去に行っていたネット声優の活動を徐々に再開したいと思います。

20代のころに行っていたネット声優の活動をボイスコーポレーター(声の供給者)として再開していきたいと思います。その第一歩として日本ボイスコーポレーター連盟に会員登録させていただきました、両声類の声を生かし、また得意の鉄道のアナウンスなども生かし(役立つか?)活動を再開し声のお仕事もできればと思います。自分のホームページにもこちら関連のページを作成していきたいと思います。ご用命があればお申し付けください!
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今回の投稿は先月初旬に訪れた北陸地方(富山県・石川県)の旅行についてです。

先月9月1日~3日の日程で北陸方面に旅行に行きました。主な目的は9月1日に富山県は越中八尾にて開催される越中おわら風の盆を見に行くことが目的でしたが、9月1日早めに富山に入り、世界遺産である五箇山の菅沼集落も見に行きました。五箇山はかつて火薬を製造していた集落で、が合掌造りの集落です、同じく合掌造りの集落で世界遺産の岐阜県、白川郷と違い集落は分散して所在し、作りも若干異なります。夜は富山駅から高山本線に乗車し越中八尾駅に移動し、おわら風の盆を見に行きました、おわら風の盆は、越中おわら節にのって、八尾の坂が多い町の道筋で、踊り手たち楽器の音色に乗せ静かに厳かで洗練された踊りを披露する夜祭です、
八尾の町を挙げてのお祭りで、毎年25万人ほどの人出があるそうです。次の日は加賀百万石の城下町、金沢まで足を延ばし、日本3名園の一つ兼六園・金沢城を見学し金沢に1泊、その次の日は創業天保元年の昔からの飴屋の飴の俵屋・ひがし茶屋街・近江町市場を訪れました。おわら風の盆は美しい踊りを見ることができ、また加賀百万石の城下町である金沢にも行くことができ、とても良い旅行になりました。


まずは世界遺産五箇山は菅沼集落の写真です。

↑菅沼集落の合掌造の住宅です、白川郷は雪対策で同じ方向を向いて建造されていますが、
五箇山は統一した方向を向いてはたっていません。

続いておわら風の盆です。
 
↑左がぼんぼりの写真右が町流し(天満町)の踊りの様子です町流しは地方(じかた)の演奏とともに踊り手の人たちがおわらを踊りながら町内を練り歩くもので、古来からのおわらの姿を伝えるものとされています。

続いては金沢1日目の兼六園・金沢城です。
 
左は兼六園の徽軫灯籠(ことじとうろう)、兼六園を代表する景色で、脚が二股になっており、琴糸を支える琴柱に似ていることからその名がついたとされます。右側は金沢城です。江戸時代は加賀藩主前田氏の居城であり、写真は三の丸の様子です。

最後は金沢2日目の飴の俵屋・金沢駅鼓門の写真です。
 
右側が創業天保元年の飴屋さん、飴の俵屋さんの写真です俵屋のじろ飴はお米と大麦から作られる液状の飴で、砂糖は使用していないのに、心地よい甘さがあるおいしい飴です、今回はこのじろ飴と、もち米を原料に作られたあわあめを練り上げて作られた、いろいろな味が楽しめる、飴ん子を購入しました、飴について詳しくは俵屋さんのHPでご覧ください。(http://www.ame-tawaraya.co.jp/index.html)右の画像はJR西日本・IRいしかわ鉄道の金沢駅の鼓門ですこの門と新しい駅舎は、北陸新幹線の金沢延伸開業の際に作られました、迫力のある大きい門です。



今回の投稿は、航空発祥記念館の催し物の投稿です。

今回の投稿は埼玉県所沢市の航空発祥記念館にて開催されている、開館25周年記念特別展「『エアレース世界チャンピオン 室屋義秀』 ~極限からのメッセージ~ 」のことについてです、この記念展は、毎年世界各国で開催されている航空機レース、レッドブルエアレースワールドチャンピオンシップの参戦パイロット室谷義秀さんの企画展示で、室谷さんの今までの戦いや優勝時のトロフィー、レース時に着用しているフライトスーツ、そして日頃曲技飛行に使われている室谷さんの愛機である曲技飛行専用機、EXTRA 300Sの実機の展示が行われております、エアレースは空のF1とも呼ばれ海上や陸上に設置されたエアーで膨らませるパイロン(本物は高さ25メートル)のミニ型番も展示されています、エアレースに対して詳しくはhttp://airrace.redbull.com/ja_JPを見てみてくださいね!日本ではここ数年幕張海浜公園にて大会が開催されています!

まずはエクストラ300の画像です。



 

続いてミニチュア版パイロンです。



機会がありましたらぜひおでかけください!

2015年9月10日に訪れた世界遺産白川郷です

今回の投稿は、2015年9月10日に訪れた岐阜県は白川村の世界遺産白川郷の合掌造り集落です、木と縄だけで作られている独特な集落です、屋根はかやぶき日本の古き良き里山ですね、ちなみに木と縄でくみ上げても重い雪に立派に耐えるようですよ。岐阜県に訪れる機会がありましたら、ぜひいってみてくださいね!


あの日から20年、、、。

碓氷線
【碓氷峠 信越本線 横川~軽井沢間】


あの日から20年


1997年9月30日碓氷峠から鉄路が消えて今年で20年が過ぎました、日本でもまれにみる66.7‰の急勾配にもてる技術のすべてをすべてを惜しみなく使い峠を克服していた区間でした、北陸新幹線の高崎~長野先行開通に伴い1997年廃止された信越本線横川~軽井沢間の碓氷峠は線路跡はほぼそのまま残され、旧下り線は峠の湯まで碓氷峠鉄道文化むらから土日祝日はトロッコが走り、ふもとの文化むらでは動態保存のEF63が峠のシェルパの任務を解かれのどかに余生を過ごしています、旧アプト線跡は遊歩道となり峠の湯以降のEF63や特急あさま、白山が走った本線跡は、廃止当時のままレールが残り、今にも電車が走ってきそうですが、廃止後は静かな山間の風景に溶け込んでいます、あの日から20年碓氷峠の鉄路は静かに眠っています。


 


今回は20年を自分なりに記念し碓氷峠を訪れました、廃止の年の3月、現役時代の横軽を訪れこの区間を乗車して現役の碓氷線を知っていた僕は、少しの寂しさを覚えました、現在峠の湯まで運転しているトロッコは将来はかつての難所を越え長野県、軽井沢までの延長運転を目指しています、どのような形であれあの美しい景色がみられる碓氷線が復活することを願ってやみません。



一昨年、黒部ダムの画像です!

今回は一昨年夏に行った富山県は黒部ダムの画像です、黒部ダムには長野県大町市側の扇沢からトロリーバスで向かいました、トロリーバスとは架線からトロリーポールといわれるパンタグラフから電気を取り走るバスでバスと名乗っていますが鉄道車両扱いです、ただ関電トンネルトロリーバス乗れるのは来年いっぱいとなってしまいました再来年からはパンタグラフ充電式の電気バスとなる予定だそうです、関電トンネルトロリーバスはなくなりますが、同じ立山黒部アルペンルートの立山貫行のトロリーバスは残りますのでそちらでは再来年以降もトロリーバスに乗車できそうです、景色もきれいですし黒部ダム(高さ186メートル)は圧巻です、訪れてみてはいかがでしょうか?


↑黒部ダムです、観光放水で水を吐いています。

↑こちらが関電トンネルトロリーバスです。
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プロフィール

HN:
aspum03
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/03/30
趣味:
鉄道関連 ・カラオケ・ボイスコーポレーター
自己紹介:
埼玉在住の鉄道好きの
鉄ちゃん(オタクだとーっ!)
カラオケも好きで、
よく歌っています。
オルゴールも好きで、
ダムも好き!
つまり興味を持ったもの
はすべて好きです!
またボイスコーポレーターで、
日本ボイスコーポレーター連盟
正会員として所属させてい
ただいております。

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