6日に無事退院しました、肝生検の感想なんぞを、、、、、、、、、まずは9時30分手続きを済ませ入院、所沢中央病院、3階病室へ昼食をぬかなければならないので、右手に23ゲージ留置針(指す部分は金属で金属を抜きビニール製の細いチューブが残る)でラインを確保され、しばしベッドの上で待ちます、この日はベッドの上での安静を指示されていたのでポータブルトイレがベットサイドに用意されました、そして待つこと約4時間、いよいよ今日のそのときがやって来ます。(謎)13時15分看護師さんがストレッチャーをもってベットのところに迎えに来ました、ストレッチャーに乗り処置室へ(まな板の上の鯉状態)、13時20分先生2名(副院長・内科、主治医・外科)が登場まずはジェルを塗られ肝臓の組織を採取するための針を刺す場所を決めるため大きなプローブで右脇の部分のエコー検査。穿刺(針を指す)場所を決めるため肋骨の間を探っていきます、穿刺場所が上から5番目と6番目の間に決定され、普通より長い23ゲージ針のついた注射器で局所麻酔、刺されたときは痛くないのですが、麻酔薬(おそらくキシロカイン)が注入され始めると、とたんに痛くなりました。そして局所麻酔が終わると、エコーガイド(エコーで見ながら肝臓に針を刺す)用のプローブがエコー装置に取り付けられ、いよいよ肝生検キットの登場、18ゲージの鉛筆の芯並みにぶっとい、そして見た目約23センチの長さのあるそれが僕の真横に置かれました、穿刺部分にイソジンで消毒が施され、刺す部分に穴の開いた滅菌されたグリーンの布、(ドラマの手術シーンに出てくるあの布です。)がかけられました、そして開始、全部で3回取るとのことで、1回目刺すときには痛くないのですが、そのあと筋肉や腹膜を通過するときになんともいえない鈍痛、、、、、、そして肝臓に到達、肝臓自体に刺さったときには痛みは感じられませんでしたがそこで主治医の先生がボタン操作「ガッシャン」と音がし1回目は終了同じ作業が後2回繰り返され、検査終了、額には脂汗がにじんでいました、検査中、一緒にいて足をさすってくれていたくれた担当ナースさん。声をかけ続けてくれた処置室担当のナースさん、同じくすぐ近くで声をかけ続けてくれたエコー担当の女性検査技師さんたちのおかげで安心して受けられました、終了後、病室に戻り刺した側を下にして安静・麻酔が切れてきたのか鈍痛が出始める男はこの後3日間この苦痛に耐えなければならなかった。(プロジェクト○ナレーション風)そして検査の日は終わった、この後は栄養指導を受けながら6日まで入院しました、2日目からは動作制限解除普通に歩けるようになりました、5日には運動も兼ね外出、市役所へ生保の受け取りへ行きました。えっ?もう一度受けたいかって?もちろんもう一度受けたいと、、、、、思いません。以上肝生検の感想で御座いました!最後までごらん頂きありがとう御座いました。(そのとき歴○が動いた司会者風)