体調がよくない日が続き、更新が出来ませんでした、、、これからゆっくり
再開していきたいと思います。再開一発目は、先月の長野旅行で行った奈川渡ダム(東京電力)安曇発電所の画像です。
こちらのダムは申し込みをすると発電所の見学が出来ます、ダムは一番上に国道が通る珍しいダムで、アーチ式のダムとしては日本9位の高さがあるダムだそうです、ダム直下にある安曇発電所は6台の発電機があり見学では直径5メートルもある発電用の水車や発電機の3号機~6号機の発電機を間近に見ることも出来ます、ぼくたちが行ったときは発電は行われていませんでしたが、運がよければ回転している発電機を見ることもできます、係員の方が案内してくださいます!こちらの電力は埼玉にもきているようです、日ごろ見ることのない電気の源、発電所には電気の資料館梓川テプコ館も併設され水力発電についてや電力について詳しく知ることが出来ます!入場は無料ですのでぜひ皆さんも一度行かれてみてはいかがでしょう?さらにこのダムの下には、水殿(みどの)ダム稲核(いねこき)ダムが連なり梓川3ダムと呼ばれています。まさにダムサイト3兄弟ですね(笑)長野県は松本から国道158号線で1時間くらいです。
↑まずは奈川渡ダムの堤体を梓川テプコ館展望ホールから窓越しに、一番下の建物が安曇発電所発電専用機1号機と2号機です。上を通る道は高山にも通じている国道158号です。
↑続いて堤体の真下からの画像です天端(ダムの一番上)までの高さは155mです
↑こちらは安曇発電所の揚水兼用発電機である3号機~6号機用の水車ランナで直径は5メートル発電所内に運び込むときに大きすぎるので2つ割れになっています。

↑こちらが揚水兼用発電機の3号機~6号機です。発電は行われていませんでしたが、回転をしても
そんなに音は大きくないとのことです。
↑天端に戻り看板と非常用洪水吐きです。この洪水履きのゲートから水路トンネルで下流に放流されるようです。
↑最後に梓川テプコ館です、こちらは東京電力のPR館の一つで、梓川の発電についてやエネルギーのしくみなど展示されています。またダム・発電所見学のエレベーターはこちらから出発します!